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オリーブオイルとグレープシードオイル どっちも使ってるよ [ダイエット]

オリーブオイルとグレープシードオイルと両方
私は使っているとお話しました。

特別用途によって使い分けているのでは無く
両方の栄養素を取り入れたくて使ってました。


オリーブオイルとグレープシードオイルについって
今日はもう少し話してみたいと思います。


オリーブオイルはオリーブの実の果汁です。
グレープシードオイルはブドウの種からとれる油です。
実と種です、違いますね。


その違いから、そこに含まれる栄養素に違いが
有るのです。


また、実から果汁を取るオリーブオイルは
加工をしなくてもそのまま口にする事ができるのです。



これは大きな特徴ですね。



オリーブオイルはオレイン酸やビタミンE、
ベータカロチンやポリフェノールなど
体に良いとされる栄養素を一杯含んでいます。

ポリフェノールの一種でオーレユーロペンという成分は
オリーブに含まれる特有成分なのです。



オレイン酸は酸化物質として知られ重宝されていますが
オリーブ油には全体の70%を占めているのです。

オリーブ油が愛用される一因は酸化しにくいといった
特徴からではないかと思います。

また、悪玉コレステロールを減らす働きもオイレン酸には
あるとされていますので、健康には欠かせませんね。



グレープシードオイル

さて、私好みのグレープシードオイルですが、
特徴は成分の70%以上がリノール酸です。


グレープシードオイルには、ビタミンEやポリフェノールが
オリーブオイルの約2倍含んでいるのです。


ビタミンEが多く含んでいるのは私にとって
大変ありがたいことなのです。


リノール酸は古くなると酸化しやすいから心配?


大丈夫ですよ!

体に害を及ぼすのではないかと心配しているのですね。

でも心配はご無用。
ビタミンEが豊富に含まれているから、酸化しにくいんです


安心しましたか。



オリーブオイルもグレープシードオイルも共に酸化しにくい オイルなのですが、


オレイン酸を多くとりたいのでしたら、オリーブオイルを
取ればいいですね。

私のように、ビタミンEやポリフェノールを多くとりたい
のでしたら、グレープシードオイルを使うといいですね。


でも取り過ぎないでね、ダイエットに関係なく
とり過ぎは良くないですよね。



ワイワイシー


基礎代謝量に生活活動強度指数 [ダイエット]

またまた基礎代謝量について書きます。

心臓を動かしたり、呼吸をしたり、身体を維持したり、
何かを考えたり、この様な事にカロリーが消費されています。
これが、「基礎代謝量」です。

カロリー消費には基礎代謝意外にも、生活活動強度指数という物があります。

これは、基礎代謝量に生活活動強度指数をかけたもので、
一般的な生活を送る中で、生活分も含めた消費カロリーのことです。


つまり一般的な生活では、掃除をしたり、学校に行ったり、会社に行ったり・・・
いろいろやることがありますね、こうした事にも当然カロリー消費がある訳です。


このような一般的な生活活動強度指数は、1.5位です。


一般的に成人女性の1日に必要な全カロリーは1,800Kcal程度と言われていますが、
その60%~70%が基礎代謝で使われていますので、計算するとだいたい1,200Kcalくらいです。


基礎代謝量に生活活動強度指数をかけたものが
普通の生活を送る人の生活分も含めた消費カロリーでしたよね、すると
基礎代謝量が1,200Kcalの女性の場合ですと、600Kcalとなります。


これで一般的成人女性が一日に摂ったカロリーと、
消費したカロリーが同じになりました。


ここで運動をしてみましょう。
1日1時間運動をしたとして生活活動強度指数は1.7になります。


消費カロリーは840Kcalに上がります。


体に取り入れたカロリーが1,800Kcalで、消費したカロリーが
2040Kcalになりました。


毎日がこの繰り返しでしたら、体重減少は夢ではなくなる訳ですね。

こんな計算をしながら運動したら、カロリー消費が現実的に感じますよね。




歳をとっても基礎代謝量を多くしてふっくら体型を防ぐ [ダイエット]


基礎代謝量とは、私たちが生きていくために最低これだけは必要だとする
エネルギーの消費量を数値で表しています。


ですから、ダイエットをしようとする時基礎代謝量は重要です。
70%が何もしなくても生命を維持していく上で消費されていくのですから
軽く見過ごすことはできませんよね。


なんせ基礎代謝量が高ければ、脂肪が燃焼されやすいのですから
ダイエットには欠かせない、痩せやすい体であり太りにくい体
づくりに欠かせない存在なのですからね。


身長・体重・筋肉量・年齢・性別など、これらは基礎代謝量に大きく影響します。


成人男性の基礎代謝量は1日1200~1600キロカロリー、
成人女性の場合は1日1000~1300キロカロリー、
と、言われています。


20歳位までが体の成長に合わせ一番基礎代謝量が高くなります。
男性で1日当たり1500キロカロリーくらい、
女性で1200キロカロリーくらいが平均ですが、


成長期を超えると基礎代謝量は年と共に減ります。
50歳前後になると、
男性で1400キロカロリー、女性で1100キロカロリー位に
減っていきます。


ところが、
このくらいの年齢では、食事の量は変わらないのです。
若い頃はスマートで格好良かった憧れのアイドルや俳優たちも
いつの間にかふっくらとしたり、お腹が出ている姿を見ます・・ね。


仕事柄かなり運動していると思われる芸能界の人達ですら
姿が変わってきます。
それは、基礎代謝量が減ったことで
消費するエネルギーが減っているからです。


こればかりは、運動して使うエネルギーより遥かに多い
基礎代謝量ですから、仕方がないのでしょうかね。


でも、基礎代謝の40%は筋肉に使われるのですから、
運動している人の筋肉量とそうでない人の筋肉量には
差が出て当然です。


年をとっても運動して筋肉量を増やし、基礎代謝量を多くすれば
ふっくらとした体型を阻止することが出来る可能性は大では
ないのでしょうか?


 

デトックスと料理 [ダイエット]

デトックスの料理ってどんな物があるの?って聞かれたら
私が一番に挙げるのは、「わさび」かな。


私はさしみとかお寿司を食べる機会が多いから、「わさび」を
使う機会は圧倒的に多いですね。


外で食べても必ず付くでしょ。


味覚を良くするためにも付けられているのでしょうが
それだけではありません。
「わさび」には、解毒作用や殺菌作用が有るからなのです。
これが、デトックスにつながって行くんですよね。


大根おろしなんかもそう。


大根おろしってどんな時に使う?


天ぷらを食べる時とかさんまの塩焼きを食べる時とか、
脂っこい物を食べる時に使うことが多いですよね。


これは、脂っこいものを食べると消化や吸収が大変になるから
助けるために一緒にとるんです。
大根の辛味成分が、消化吸収を助ける働きがあるんですね。

この大根おろしの辛味がデトックス効果、解毒作用なんです。


焼いた魚には大根おろしを使うことが多いですが、
煮魚には生姜ですね。

生姜にもデトックス効果があります。


魚を煮るときは、臭みを取るために生姜を入れると思うのですが、
生姜は抗酸化物質が多く含まれているので、デトックスに繋がる
食材として知られているんです。


何も考えずに、味覚がよくなるからとか、私のように・・
臭みが苦手だから生姜を使ったり、生魚にはわさびが欠かせない
といった理由で摂っていましたが、実はデトックスに効果が
あったのですね。


体に有害成分をためないことが、ダイエットにもつながるので
覚えておいたら良いと思って書きました。



便秘の解消をしなければ [ダイエット]

お正月気分もそろそろ抜けきったかなって思うのですが
体はまだお正月気分なのでしょうか、便秘気味なんです。


100%の便秘という訳ではないので、そんなに苦しいのでは無いのですが
このまま便秘の状態を放っておくのは良くないかなって感じ・・


便秘には果物がいいって言うから、
今の季節だったらみかんやグレープフルーツがいいね。


みかんやグレープフルーツのような柑橘系の果物が
便秘にいいのは、体の中に入ってから水分を吸収しないで
腸を刺激する、食物繊維を含んでいるからです。


冬は生で柑橘系の果物を摂れるから効果も期待大ですよね。
やっぱりジュースとなれば、食物繊維が生の果物より
少ないでしょうからね。


今ならりんごも美味しいですよね、私はちょっと酸味のある
りんごが好みで、12月初旬位まではよく食べるんですが、
寒さが増す頃には食べる量が減ってしまんですよ。


りんごは不溶性の食物繊維が豊富なのですが、
いくら便秘に良いからといっても食べなきゃねぇ~。


他には、プルーンも便秘にいいって。


小さな子供に食べさせるときは気をつけた方がいいようですよ。
便秘の解消にはなるようです。

ただ小さな子供の場合は、便秘の解消のつもりで食べさせたのが
通り越して、便秘から一気に下痢になってしまったという話が
ありますから、気をつけて。


デトックスがダイエットとどんな関係があるんですか? [ダイエット]

デトックスはダイエットのためとか健康を目的に 行われています。

断食をすることで体に溜まった毒素を体外へ出す方法です。
ヨガや岩盤浴、ゲルマニウム温浴なども利用されています。

体の浄化作用全体をデトックスと最近は呼んでいるようですね。


ダイエットというと運動でエネルギーを消費したり、
サプリメントを利用したり、またはエネルギーを消費し易い
食べ物を摂る方法が一般的でした。


これらの方法は、体にプラスしていくダイエット法ですが、
デトックスは、体の中の悪いものを外に出していくマイナスの 方法なのです。


デトックスはマイナスの作用ですから、西洋医学のように
体に与えていく事で健康になったりダイエットしていく
方法ではなく東洋医学の考え方です。


日本のその昔の食事は一汁一菜でしたね、
この食事は、デトックスに通じていると言われています。


しかし近頃の日本人の食事は欧米化していますよね。
今の日本人にはデトックスが大いに必要なのではないか
と思います。


そこで私はダイエットをするにあたり、体に入れる前に
デトックスによって、出すことを考えてみたのです。


野菜スープは、デトックス効果のある方法です。
体の中をキレイにして、美しくダイエットできると
期待してます。


先日の、「七草粥」もその一つですね。








タグ:デトックス

七草粥はダイエットにピッタリですね [ダイエット]

今日は1月7日七草粥を食べましたか。

七草粥は1月6日の夜に用意しておいて7日の朝に食べるようですが
私は今日になって、慌ててデパートで七草粥セットを購入したので
昼食でとりました。


パックはほんと便利ですね。


土地にとって七種類ではなく多かったり少なかったりするようですが、
パックの中身は、


「セリ、ナズナ、スズナ、スズシロ、ハコベラ、」

う~~、私が言えるのはここまでかぁ~

他には、ゴギョウ、ホトケノザ


これで七草ですね。

私がダイエットにぴったりだと思うのは・・


七草の効用です。
セリは、増血作用が期待できます、鉄分が多いからです。

ナズナは、利尿作用が期待できます。

スズナやスズシロは、消化を助けてくれます。

ハコベラは、タンパク質やミネラルなどが豊富なんです。


いかがですか、ダイエットにピッタリでしょ。
冬は緑が不足しがちですから、ビタミンの豊富な緑の野菜で
七草粥を作って、元気になりましょうね。


七草粥はその年の無病息災を願う行事ですが、
私が目指す「野菜スープと低炭水化物ダイエット」には、
打って付けの食材だと思いますので、7日にこだわらず
取り入れていきたいと思います。


塩味もうれしいですね。




タグ:七草粥

基礎代謝を上げるダイエット [ダイエット]

基礎代謝を上げればダイエットに成功できるの?

まず基礎代謝って何?からでしょうね。

基礎代謝は、私たちが生きていく上で絶対に必要なエネルギーのことです。

起きている時だけではなく、寝ている時でも、
そう24時間働き続けているの。

私たちはどんな時も呼吸しているでしょ。
一定体温を保っているでしょ。
食べたものはお願いしなくてもちゃんと消化してくれるでしょ。


こうして体が動いていない時でもエネルギーが使われているの。
この様な生きていく上で最低限必要なエネルギーの量が、
基礎代謝量なんです。


私たちは走ったり運動したりすると、随分エネルギーを使ったように
感じるけれど、一日に消費しているエネルギーのおよそ70%は
基礎代謝で使われているエネルギーなの。


私たちが使ったと思っているエネルギーは30%だったんですね。


ダイエットだ~、頑張るぞ~
意気込んで、ジョギングしたり水泳したり、
思ったほどエネルギーは消費されていなかったんですね。


「どうりでなかなか痩せないと思った!」ですかぁ?


でも、動いていない所の消費エネルギーの方が多いんですよね。

だからダイエットしようと思いついたからと言って
闇雲に運動しても思った程には効果を感じることは
できない事を知っていた方がいいと思うのです。


基礎代謝のことがわかると、運動を頑張るよりも
基礎代謝を上げる努力をしたほうがいいと思いませんか。


そこで、基礎代謝を上げるにはどうしたらいいか?
次のお題ができましたね。



オリーブオイルとグレープシードオイル どっちがいい [ダイエット]

オリーブオイルとグレープシードオイルと両方使ってみました。

特別用途によって使い分けているのでは無く
両方の栄養素を取り入れたくて使ってます。


オリーブオイルとグレープシードオイルについて
今日はもう少し話してみたいと思います。


オリーブオイルはオリーブの実の果汁です。
グレープシードオイルはブドウの種からとれる油です。
実と種です。


その違いは、そこに含まれる栄養素にも違いが有るのです。


また、実から果汁を取るオリーブオイルは
加工をしなくてもそのまま口にする事ができるのです。



これは大きな特徴ですね。



オリーブオイルはオレイン酸やビタミンE、
ベータカロチンやポリフェノールなど
体に良いとされる栄養素を一杯含んでいます。

ポリフェノールの一種でオーレユーロペンという成分は
オリーブに含まれる特有成分なんです。



オレイン酸は酸化物質として知られ重宝されていますが
オリーブ油には全体の70%を占めているのです。

オリーブ油が愛用される一因は酸化しにくいといった
特徴からではないかと思います。

また、悪玉コレステロールを減らす働きもオイレン酸には
あるとされていますので、健康には欠かせませんね。



グレープシードオイル

さて、私好みのグレープシードオイルですが、
特徴は成分の70%以上がリノール酸です。


グレープシードオイルには、ビタミンEやポリフェノールが
オリーブオイルの約2倍含んでいるのです。


ビタミンEが多く含んでいるのは私にとって
大変ありがたいことなのです。


リノール酸は古くなると酸化しやすいから心配?


大丈夫ですよ!

体に害を及ぼすのではないかと心配しているのですね。

でも心配はご無用。
ビタミンEが豊富に含まれているから、酸化しにくいんです


安心しましたか?



オリーブオイルもグレープシードオイルも共に酸化しにくい オイルなのですが、


オレイン酸を多くとりたいのでしたら、オリーブオイルを
取ればいいですね。

私のように、ビタミンEやポリフェノールを多くとりたい
のでしたら、グレープシードオイルを使うといいですね。


でも取り過ぎは良くありません、ダイエットの為だけではなく。







ダイエット中でもトランス脂肪酸は気になる [ダイエット]

ダイエットを始めたからといって
正月早々から私だけ別メニューという訳には流石無理があるようです。


実は、来客がありまして・・
お餅やおせち料理ばかりでは飽きるでしょうからと
マックのハンバーグとポテトを持って来てくれたんですが、


わぁ~たべた~~い

そんな衝動と喧嘩する私がいます。


でもチョッと待てよ。


確かトランス脂肪酸のことで話題になっていなかったかな?
たしかあれはマクドナルドだったと思うけれど・・



トランス脂肪酸について、実のところ私はあまり知識がありません。
知識のないところで、騒いだり怖がるのは何なんですが、



取りあえず今回はダイエットを始めたという状況でして
油を多く使っている食品は避けたいところです。


ダイエットの内容は、 野菜スープと低炭水化物を利用してのメニューですからね。


トランス脂肪酸については気になるところですが
今回の内容ではパスですね。



人工のトランス脂肪酸なんかもあるようですね。

アッ、また言っちゃった。
言ったついでにもう一言。


動脈硬化などを引き起こしたり心疾患を発症する危険性もあるとか
とにかく物騒な内容が書かれていた記憶があります。


でも日本ではトランス脂肪酸の規制がまだないのでしょうね
でなければ、こんなに騒がれ続ける訳はないでしょ。



やっぱりモスバーガーはトランス脂肪酸の油を使用しているのでしょうか?
ダイエット中で口にする事はない私にも気になります。



私の家で使う油は、オリーブオイルとグレープシードオイルです。
それぞれの特徴で使い分ける、な~んて格好いいことではなく
その時の気分なんですがね。


グレープシードオイルはサラッと感があるので
私は好きで良く使います。

主には炒め物ですね、
サラッとした味なのでドレッシングに向くと思うのですが
あいにく私はドレッシングは既製品ばかりなんです。



反省ですよね!
だって、目的はダイエットなんですもの。
忘れてはいけませんよ。



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